某対戦会にて 使用構築:MARIZURU

某対戦会に参加してきた。
いわゆる四天王的なノリで、相手はタイプ統一のパーティを使用する。
こっちは制限なし。
個体が揃わなかったので急遽マリル(Lv47)とズルズキン(メインウェポンがロッククライム)を投入し相性補完を整えた。
使用構築はユキトドサンダーガブMARIZURU
まあ例の構築ですね。
サンダーで眼鏡めざ飛行をぶっぱなして相手の「!?」っていう顔を見てドヤ顔をするのが楽しみでなりません。
では、早速対戦の方へ


一戦目 
バクーダ カバルドン ドリュウズ (マンムー ガブリアス トリトドン
こちら ユキトドガ

1T:初手のノオーバクーダ対面で、カバルドンを考えたらユキノオーを大事にしたい、トドゼルガは、居る可能性が高いマンムーの処理を任せたいのでガブに交代。すると鬼火がヒットし、ポーカーフェイスを保っていたが内心めちゃくちゃ焦る。
2T:地面が一貫してるので素直に地震を撃って、カバルドンが来たらノオー、マンムーだったらトドゼルガという方針で。相手はカバルドンに交代で2割程度
3T:ノオー交代で相手はステロ
4T〜5T:吹雪打つと相手はバクーダを降臨させる。吹雪うってたら死んでいった。相手はドリュウズ死に出し。
6T:普通に草結びを打ったけどここはトドゼルガ後出しが良かったかもしれない。相手はカバルドンに交代してきて天候を砂に書き換えながら散る。ドリュウズ再降臨
7T〜8T:トドゼルガに交代すると相手は剣舞。その後ユキノオーを後出しし天候を上書きすると地震で死ぬ。トドゼルガ死に出し。ステロチクチク。
9T〜10T:一度守りながら、次のターンで地震耐えるんじゃないかと思って甘えて吹雪を選択したら、地震で普通に落ちた。ここは二連守るをすべきところだった。
11T:Aが半分になったガブリアス地震ドリュウズにミリ耐えされ負け。

電卓を使える雰囲気じゃなかったので、脳内計算をやっていたが低精度すぎた。反省。



二戦目
エルレイド ドータクン チャーレム (フーディン ラティアス ナッシー)
こちら ユキトドガブ 

1〜3T:初手でビルド積まれるとまずいので、守るを挟まず吹雪をすると先制してエルレイドが凍る。そのまま吹雪連打したら落ちた。ドータクン死に出し。
その後はよく覚えていないが、宿り木の種を植え付け、吹雪とか守るしたりトリルされたりでトリル2ターン目でドータクンが落ち、相手はラス一チャーレム。便宜上次のターンを4Tとします。
4T:守るシュピピピピン→飛び膝ウワアアアアアアア
5T:二連守るは失敗し、飛び膝ドゴォする。死に出しガブ。
6,7T:トリルが切れていないことに気付き、慌ててトド出して、飛び膝ドゴォ。トリルが切れてガブで逆鱗ズゴォォォォして勝ち。



三戦目 
クロバット ロズレイド ドククラゲ (ニドキング マタドガス ドラピオン
こちら ノオーガブサンダー

トドゼルガは刺さってはいたが、万が一毒菱を持ってた場合ヤバイのでサンダーを裏に選出。
1T:クロバットのジュエルアクロバットを受け、吹雪して落とす。あちら死に出しドククラゲ。なんと風船。
2T:草結びを選択すると相手はアシッドボムでユキノオー没。こちらサンダー死に出し。
3T:ニドキングが怖いので超ドヤ顔めざ飛行シャンシャンしたら、相手は「ああ、めざパ飛行か」って普通に知ってる模様。後出しされたロズレイドに8割入る。
4T〜6T:何故かガブを後出ししたけど、砂が吹き荒れてもいないのにロズレイドの宿り木の種をよけて、逆鱗オラァアアアアして勝ち



四戦目 
カイリキー ハリテヤマ ローブシン (オコリザル コジョンド ダゲキ
こちらユキトドサンダー

1〜3T:守るで様子を見つつ、スカーフばくれつパンチを受けたが、動いてくれて吹雪を当て、相手は霰二回分のHP。次の守るは自傷。死に出しトド。
4T:守ってカイリキーを霰で落とす。相手ハリテヤマ。相手「格闘パに結構優しい選出してきますね^^」
5〜?T:わぁい無限 あかり無限大好き
裏もどうやらローブシンのようでほぼ勝ち確定だったが、人との待ち合わせに遅れそうになったので、舐めプ吹雪して相手のインファイトトドゼルガが散る
その後はサンダーでめざ飛行うぇーーーいwwwwwww
相手「あー、めざ飛行サンダーかー」
知ってるんかい。勝ち。


ここで某氏とご飯を食べに行く。
ミミロップからダゲキドククラゲの人になろうと思ってるらしい。
ダゲキは真面目そうだからまだ良いとしても、ドククラゲは触手系男子。
その後会場に戻り、試合再開


五戦目 
キュウコン ヒードラン エンブオー (シャンデラ ブースター ゴウカザル
こちらガブサンダーノオー

風船持ちシュカ持ち襷持ちを警戒してたが、ガブで地震をしてたらそのまま3タテしていた。勝ち。



六戦目
メガヤンマ ヘラクロス ハッサム (ウルガモス アギルダー パラセクト
こちらノオーガブサンダー

1,2T:怯まないことを祈ってはいたがエアスラで怯んで、次のさざめきでノオーが落ちる。サンダーを出す。
3T:めざめるパワーが抜群で残り4割、こちらは再びのドヤめざ飛行をする。
「めざ飛行サンダー辛いんだよなー」
やっぱり知ってた。相手はヘラクロス死に出し。
4T:エッジをガブで受ける
5T:ここまでの立ち回りを見る限り、相手は結構な手練だと思ったのでラス一はしっかりハッサムを選出し、このターンに後出しをしてくるだろうと予想。なので交代読み交代を考える。仮に裏がウルガモス等だったりすればヘラクロスが突っ張ってきてサンダーが落ちてしまうが、その場合ガブリアスの逆鱗が一貫してるので、そのまま勝てる可能性が高い。決行。サンダーを出すと相手はハッサムに交代してくれてモロタデクドウ。ポーカーフェイスで3秒もかからずこの判断をしたので相手に褒められた。今思えば、これが一番ドヤ顔できたかもしれない。
6〜?T:と思ったらバレパンが急所に当たってサンダーが沈没。そのままハッサムにバレパンポンポン打たれて負け。


結果4勝2敗
ポケ勢引退か?
めざ飛サンダーはガチ勢じゃなくても、もうテンプレになり始めてるらしい。これでドヤ顔ができなかったのが何より辛かった。

今回のMARIZURUは以上。